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試用期間ってナニ?知らないと危険かもしれない就職用語とその意味

      2015/10/01

求人情報に掲載されていることがある「試用期間」、これってナニ?

 就職しようと求人サイトや求人冊子などを眺めていると、しばしば「試用期間」という言葉を目にすることがあるでしょう。「お試しの期間かな?」と、なんとなくその意味を捉えようとしたことくらいはあるかもしれません。

 その通り、試用期間とはお試し期間のこと。しかし、従業員側が会社を試せるわけではなく、会社が従業員のことを試せるという意味を持つ制度であることは正しく理解しておきましょう。

 求人要項のところに書いてあることが多いのですが、試用期間には当然、決められた期間が存在しています。会社毎に異なるので、もし求人要項に書かれていない場合は面接時などに確認しておかなければなりません。通常、この期間は3ヶ月から1年程度となっており、これも会社や職種によって違いがあります。

仕事ができないと簡単に辞めさせられちゃう?

 試用期間を設けている会社から内定を貰ったとしましょう。その会社で働いていたが、試用期間内に突然、「明日から来なくていい」と言われたら、それに従わなければならないのでしょうか。

 ここで知っておかなければならないポイントがあります。試用期間とは言っても、これは雇用契約を結んだ上でのこと。つまり、会社と従業員の間には法律で決められたことを含む雇用契約が存在し、労働基準法によれば、解雇には正当が理由が必要で、解雇するのであれば、30日前に従業員にその旨を伝えるか、あるいは30日分以上のお給料を渡さなければならないとされているのです。

 ただし、試用期間が14日を過ぎていない場合には、30日前の通達なしに解雇できるともされています。

仕事が嫌なら簡単に辞められる?

 試用期間とは言っても、会社は簡単に従業員を辞めさせることはできず、正規雇用と同じ扱い・対応をしなければならないということは、わかったのではないでしょうか。

 では、逆はどうでしょう。つまり、従業員側が「この仕事合わないな」と思った時、「試用期間内だから」と、簡単に辞めることは可能なのでしょうか。

 これも、そう簡単にはいきません。やはり正規雇用された者が退職する時と同様に、辞めたいと思う日の2週間以上前にその旨を会社側に伝えなければ、退職することはできないのです。

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